「新特別急酵」は、畜ふんに直接散布する資材。下記の使用量および使用上のポイントに注意してお使いください。
約10m3の畜糞に対して1袋を添加(液体タイプの場合は、1本をお持ちの設備に合わせて 5~100L程度の水で希釈して使用)
堆肥化形式によらず、常に10㎥に対して1袋を使用 (液体タイプの場合は1本)
堆肥化形式例
1.レーン式(直線、エンドレス) 2.ピット式 3.縦型コンポスト
(1)搬出した畜糞10㎥に対して、1袋の「新特別急酵」を散布 (生糞と副資材とを攪拌する際に、資材も同時に混合) ↓ (2)ピット式発酵槽に投入して発酵処理 (生糞・副資材・「新特別急酵」をピット内で混合するケースもありますが、 この場合でも何ら問題ありません)
(1)直線レーン・エンドレスレーンともに、発酵に適当な水分調整後レーン内へ糞を投入 ↓ (2)上部に「新特別急酵」を散布して、攪拌装置にて混合 (散布量は、おおよその投入量10m3に対して1袋を散布)