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養鶏家が新特別急酵を 選んだ理由とは? 飼料商社の完熟堆肥との 出会いとは? そして近隣住民の 反応は?
Special Interview-1 有限会社テツマ・イーエムタマゴ 専務取締役 成瀬 光彦さん

新特別急酵が「消臭+減容+経費削減」を実現

     
有限会社テツマ・イーエムタマゴ 専務取締役 成瀬 光彦さん  

── 2012 年で創業50 年を迎えた御社。卵の品質を追求するのと同様に、臭いを含めた環境問題にも真摯に取り組んで来られたとうかがいました。


美味しくて安全な卵は、鶏が健康でなければ産まれません。育雛舎から成鶏舎まですべてウインドウレス方式で、温度や照明、エサ、水すべてをコンピュータで徹底管理。そんな最良の環境の中で飼養しています。おかげさまで卵は併設する直売所に遠方から買いに来る方もいらっしゃるほどになりましたが、臭いに関しては正直、苦情もいただきました。

そこで鶏糞のニオイ対策に大型脱臭装置の導入や消臭作用のある液体散布など様々取り組みました。でも何を使っても鶏糞が発酵する際に発生するアンモニア臭はどうしても消しきれなかったのです。

     

── 現在はほとんど臭いませんが、どのような対策をなされたのでしょうか。


昨年、堆肥化促進材「レスキュー45」シリーズの「特別急酵」※に出会い、半信半疑で使ってみたんです。すると臭気分析で臭いの主原因であるアンモニア濃度が一気に下がって。これには驚きました。販売店のアドバイスもあり、ブロアーで絶えずゆるやかに酸素を送るようにしたんです。要は酸素が触れ続けることで堆肥中の微生物の活動を促し、アンモニアの材料となる窒素を取り込む仕組み。これでニオイもなくなり、お客さんだけでなく従業員も喜んでいます。

 

※2013年1月に商品改良し「新特別急酵」としてリニューアル発売

鶏糞堆肥化フロー            
堆肥舎より運搬 → 攪拌→発酵 → ふるい分け → 堆肥製品

堆肥舎より運搬

 

攪拌→発酵

 

ふるい分け

 

堆肥製品

── 発酵システムやブロアーなど、設備維持が生産コストに影響するのでは?

 

   

ブロアーは24 時間稼働ですが、節電を兼ねてインバーターも導入したところ、電気代が従来の半分になりました。また、堆肥レーンでの撹拌作業が「新特別急酵」を採用したところ、1日あたり1.5 周分も減ったんです。一年で換算すると500〜550周分。これは大きいですよね。撹拌機のツメなど交換が必要な消耗品代の低減を含めて、年間で約100 万円のコストダウンに繋がりました。

 

1日1.5周分減=年間約500~550周分減

  インバーター導入
     
キャベツ生産  

── 堆肥の品質も高い評価を得ているそうですね。

 

堆肥化期間の短縮は、鶏糞が完熟するまでの発酵スピードが速くなったということ。乾燥の進み具合も良く、完成した堆肥はさらさら感が増して臭いもほとんどなくなりました。乾燥時にふるい分けし、粒径ごとに選り分けて販売していますが、用途別に使いやすく成分的にも安定しているので、様々な農家から引っぱりだこです。環境問題に高い意識をもって農業関連事業に取組んでおられる、愛知県田原市の安田商店さんでも当社の堆肥は高い評価をいただき、キャベツ生産などに使っていただいているのは、うれしいですね。