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レスキューシステムとは

レスキューシステムとは

株式会社メニコンとトヨタ自動車株式会社が2006年に共同開発・発売した堆肥化促進システム「resQ45」シリーズを軸に、畜産業界の皆様の快適な作業環境づくりをサポートするものです。

畜産業界のお悩みの声からスタート

日本国内では年間約8,000万*トンもの家畜排泄物が排出されています。これにより悪臭や水質汚染、地球温暖化の要因とされる温室効果ガスの発生など環境への影響が懸念され、適切な処理や有効利用が求められています。また、カーボンニュートラルやSDGsと言った世界的な目標が掲げられる中で、昨今の電気代や飼料コストの高騰、人手不足など、畜産業界の悩みは多様なものとなっています。 *農水省のHPより

お悩みの声

電気代の高騰などコスト上昇が大変…
悪臭に対するクレームが近隣から来ている
堆肥化に時間がかかる…
冬場の堆肥化に苦労する
労働環境が改善できていない

畜産業界の課題はレスキューで解決

このような畜産業界の課題・問題を解決するべく、株式会社メニコンとトヨタ自動車株式会社が2006 年より共同でレスキュー事業をスタート。排泄物を迅速に堆肥化する「resQ45」シリーズを開発・販売し、畜産業界における環境負荷を軽減するとともに、堆肥の品質改善にも貢献しています。

+αのノウハウでコスト削減を実現

15年以上に渡る販売活動の中で不適切な堆肥化方法や堆肥化設備を数多く見てきたことから、堆肥化コンサルティングを開始しました。特に堆肥化に必須のブロワが不適当なケースが非常に多く見られました。
ブロワは堆肥化にとって非常に重要な設備で、これを適正化することにより堆肥化は確実に変わります。また、適正化に伴ない電気代を削減できた施設もあります。

コンサルティング・resQシリーズに関する
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