2006年の堆肥化促進材「resQ45」シリーズ発売以来、全国数100箇所の現場経験で培われたノウハウで堆肥化環境を改善するとともに、電気代の大幅削減を実現します。
良質な堆肥化に必要な環境条件は、栄養分・水分・通気・微生物・温度・時間などが挙げられます。その中で通気は見た目では分かりにくいため、適正な通気を行うことは実は難しく、過剰供給により無駄な電気代が掛かっている場合もあります。
メニコンでは、通気分析によるブロワ適正化をメインに、電気代削減提案、水分量調整、堆肥化促進材・消臭剤提案、堆肥化設備診断までトータルでサポートします。
(堆肥分析、臭気測定、温度・酸素濃度測定、通気量分析、水分量分析、消費電力測定、堆肥化設備診断)
(ブロワ改善提案、水分量改善提案、電気代削減提案、堆肥化促進材提案、設備機器選定)
電流の測定により現状の電気代を算出。改善後の電気代を推定して電気代の削減見込額を提案します。
堆肥温度と酸素濃度を測定して通気量を分析。その結果からブロワの使用方法や通気量設定が適正かどうかを判断して、インバータの設置を含めて適当な機種選定や使用方法を提案します。
堆肥水分量を測定し分析。その結果から通気量、堆肥化促進材とのバランスを見て、ベストな水分量を提案します。
悪臭や堆肥化時間短縮、発酵温度アップ等の課題に対しても、堆肥分析を行い最適な堆肥化促進材や消臭剤を提案します。
設備の運用方法変更、設備変更により効率的な運用方法を提案します。